
モデル写真とイメージが違う?|人毛ウィッグの見え方が変わる理由
「モデルの着用写真を見て購入したけれど、自分が着けるとイメージが違う」
人毛ウィッグを初めてご購入されたお客様から、このようなお問い合わせをいただくことがあります。
同じ人毛ウィッグでも、着用する方の顔立ちや頭の大きさ、着ける位置などによって、長さやボリューム、全体のシルエットは異なって見えます。
今回は、モデル写真と実際に着用したときの印象が違って見える理由をご紹介します。
顔や頭の大きさによって、髪の長さが違って見えます
商品ページに掲載しているモデルとお客様とでは、顔の大きさや頭の形が異なります。
たとえば、同じ長さの人毛ウィッグでも、顔が小さい方が着用すると髪が長く見え、顔が大きい方が着用すると短く見えることがあります。
特に、次のような部分は個人差が出やすいポイントです。
-
前髪が眉や目のどの位置にくるか
-
サイドの髪が頬やあごのどの位置にくるか
-
襟足が首元にどのくらいかかるか
-
全体のボリュームが多く見えるか、少なく見えるか
モデル写真は、デザインやおおよその長さ、全体の雰囲気をご確認いただくための着用例です。同じ人毛ウィッグを着用しても、モデルとまったく同じ見え方になるとは限りません。
顔立ちや首、肩のラインでも印象が変わります
人毛ウィッグの印象は、顔の大きさだけでなく、顔の形や首の長さ、肩幅などによっても変わります。
丸顔、面長、卵型などの顔の形によって、似合う前髪の長さやサイドのボリュームは異なります。また、首の長さや肩のラインによって、同じボブやセミロングでも全体のバランスが違って見えます。
モデル写真はスタイル選びの参考としてご覧いただき、ご自身の顔立ちに合わせて整えることで、より自然になじみやすくなります。
着用する位置によって前髪や襟足の長さが変わります
人毛ウィッグを着ける位置が少し前後するだけでも、見た目の印象は変わります。
前寄りに着用すると前髪が長く、襟足が短く見えます。反対に、後ろ寄りに着用すると前髪が短く、襟足が長く見えることがあります。
前髪の生え際が、ご自身の自然な生え際に近い位置にくるように着用し、左右の位置も確認してください。
「前髪が長すぎる」「モデル写真より短く見える」と感じた場合は、カットする前に、まず着用位置を調整してみることをおすすめします。
届いた直後は、ボリュームや毛流れが違って見えることがあります
人毛ウィッグは、保管や配送の際に毛流れが崩れたり、髪が寝てボリュームが少なく見えたりすることがあります。
また、箱から出した直後は、モデル写真のような丸みやふんわりとしたシルエットになっていない場合があります。
霧吹きで髪を軽く湿らせ、コームやヘアアイロンを使って毛流れを整えることで、本来のスタイルに近づけることができます。
人毛は湿気や乾燥の影響も受けるため、着用前にスタイリングをしていただくことが大切です。
※高温によるダメージを防ぐため、ヘアアイロンは低めの温度からお試しください。
前髪や毛先を整えると、より自然になじみます
モデルは、撮影時に顔立ちに合わせた着用位置の調整やスタイリングを行っています。
お客様が着用される場合も、前髪の長さや分け目、顔まわりの毛流れを少し整えるだけで、印象が大きく変わることがあります。
ただし、一度短くカットした髪は元に戻せません。長さが気になる場合は、最初から大きく切らず、着用した状態で少しずつ調整してください。
カットやカラー施術をご希望の場合は、人毛ウィッグの取り扱いに慣れた美容師へのご相談をおすすめします。セルフカラーやブリーチは、色ムラや深刻なダメージの原因となるため、お控えください。
モデル写真は「仕上がりの目安」としてご覧ください
商品ページのモデル写真は、スタイルやカラー、全体の雰囲気をお伝えするための着用例です。
実際の見え方は、次のような条件によって異なります。
-
顔や頭の大きさ
-
顔の形や首、肩のライン
-
人毛ウィッグを着ける位置
-
前髪や分け目の整え方
-
ヘアアイロンなどによるスタイリング
-
撮影時の照明やご覧になる画面環境
写真と実物では、照明や画面環境によってカラーの見え方にも違いが生じます。
ご購入前にサイズやカラー、スタイルに不安がある場合は、商品ページに掲載しているサイズ表や着用写真を十分にご確認ください。特にサイズは、商品によって対応する頭囲が異なるため、ご自身の頭囲を測ってからお選びいただくことをおすすめします。
医療用・衛生商品のため、返品・交換は原則として承っておりません。ご不明な点がございましたら、ご注文前にお問い合わせください。

